NodiがJETRO「GSAP ManufacturingTech & HardTechコース」に採択されました

NodiがJETRO「GSAP ManufacturingTech & HardTechコース」に採択されました

Nodi合同会社(本社:東京都目黒区、代表:中村将達)は、内閣府とジェトロ(日本貿易振興機構)が連携して実施する「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP)」の「ManufacturingTech & HardTechコース」に採択されました。本コースを通じて、金属3Dプリントをはじめとする製造分野の設計・解析基盤としてのNodiの事業化と、米国市場への進出を加速してまいります。

プログラム概要

GSAPについて

GSAP(Global Startup Acceleration Program)は、日本のスタートアップの海外展開を支援するため、内閣府とジェトロが連携し、世界有数のアクセラレーターと共同で実施するプログラムです。2026年度は全国から計62社が採択され、そのうちManufacturingTech & HardTechコースには、製造業・ハードテック領域に取り組む8社が選ばれました。採択企業は、各分野で実績を持つ米国のアクセラレーターによる伴走支援のもと、米国市場への進出に向けたプログラムに参加します。

今後の取り組み

Nodiは、金属3Dプリント(金属積層造形)をはじめとする製造分野において、B-RepモデリングとImplicitモデリングを併用した設計・解析ツールの開発を進めています。本採択を機に、現地アクセラレーターの支援やネットワークを活用しながら、米国をはじめとするグローバル市場での事業展開と製品の実用化をさらに加速してまいります。

Nodi Desktop版でできること

Nodiでは現在、より大規模で複雑な形状や解析を扱うワークフローを構築できるプラットフォームとして、Nodi EditorのDesktop版を開発しています。Desktop版では、クラウド環境の制約にとらわれず、以下のような設計ワークフローを実現します。

  • Design Exploration — 計算が高速に完了するため、いくつものデザインパターンに解析を回して何度も試行できます
  • Design Flexibility — B-RepモデラーとImplicitモデラーが統合された環境で、最後まで形状に妥協することなく、柔軟に複雑形態をモデリングできます
  • Decide Faster — Meshless解析により設計→解析のワークフローを高速に回し、与えられた条件のなかの最適解へ素早くたどり着けます

Implicitモデリングで作成したヒートシンクを熱解析シミュレーションする様子
Implicitモデリングで作成したヒートシンクを熱解析シミュレーションする様子
エンジンブラケットにMeshless応力解析を行う様子
エンジンブラケットにMeshless応力解析を行う様子

Nodiについて

Nodiは、従来のCADで用いられるB-Rep方式とImplicit方式の双方のモデリング機能を組み合わせ、従来の3D-CAD単体では実現が難しいラティスなどの複雑形状を、高い柔軟性をもってモデリングできます。

随時トライアルも実施していますので、ご興味のある方はwaitlistよりご登録ください

Nodi Desktop版でImplicit化されたモデルのMeshless応力解析を行う画面
Nodi Desktop版でImplicit化されたモデルのMeshless応力解析を行う画面